Diane de Poitiers に挑む - 楽天ブログ(Blog)
人形町は現在公開中の「麒麟の翼」協力体制。
そこかしこにポスターが貼ってある。
「新参者」で有名になったからな~。
シュークリーの帰り道、さっき気になった、
明治40年創業、豆腐の双葉さんへ。
持って帰れる物ないかなー。
あ、がんも。
(このちっちゃいがんも、日持ちします?)
「するさ。3日くらい。炊いたらもっともつよ、それでバッチリだから」
10個入り、500円。
日本橋の高島屋で発見したのが、
同じく人形町、鳥近の玉子焼き。
お、重い・・・。
でもこんなパック入りってことは、私に買えってこと。
人形町を歩いてる時には見落としたけど、鳥近さんってこんなお店みたい。
帰って来た翌日、がんもを炊いて。
しっかりしたがんもは五目になってて楽しい。
玉子焼き、甘くてお醤油も聞いてて「江戸」な味つけ。
こまっかーい層が素晴らしい。
京都の出汁巻卵の方が、好みではあるけれど、
これはこれでベツモノと思えば。
1回では食べきれず、翌日お昼もこのmenu.
玉子焼き、ちょっとあたためたら、「江戸」な濃い味がまろやかになって美味しかった。
husのお手柄。
どうしても、あのシュークリームが食べたい。
地下鉄を降りるとすぐこんなことに。
ドライマンゴーと干し柿。
どこかで見た光景・・・・・。
甘酒横丁も健在。
こんな寒い日はここで甘酒頂くのもいいかも。
あれ~、どこにいるのかわかんなくなっちゃった。
シュークリーは1丁目、私は2丁目にいる。
丁度、衣料品店の方が商品を外に出し始めたところ。
(すみません、1丁目はどっちに行ったら・・・)
「1丁目? んー、えーと、えーと、どっちだろう・・・・
お隣に聞いてあげるわね」
わわわわわ、スミマセン。
お隣の写真館へ一緒に。
「1丁目ってどっちかしら?」
「1丁目のどこ行きたいの? シュークリーム?」
(そ、そうなんです、シュークリーム!)
「それならね、ここをまっすぐ行って~、くじらの噴水のとこから曲がって~」
(ありがとうございました! 助かりました!)
「もう並んでるから、きっとわかるよ」
さすが、人形町、なんて親切なの~♪
11:30 シュークリー前到着。
外には並んでない。店内へ。
既に3人並んでいる。
12時の焼き上がりは120個だもの、買えるの確定。
私の後ろは3人のおじいさんたち。
「俺はついてきただけだから」
「俺は2個ね」
「やっぱり、俺も買う。6個」
「じゃ、俺は4個と2個」
ぐっちゃぐちゃだ・・・・・・・。
プリンならヴェルデ作戦できるもんね~♪
しっかりめの玉子感ばっちりのプリン~♪
300yen.
あ、誰もいなくなった、シューもいっちゃお♪
店内だから寒くなかったけど、30分待ってgetしたシュークリーム。
220yen.
ああ~、これが食べたかったのよー。
まぶしいくらい輝いている。
にゃはははは~♪ ♪
さりげない胡麻の風味もいいけど、胡麻がのってないとしても
皮がパリっ、固くなく、重くなく、でも安っぽくないのがいいのだと思う。
これぞ、求めてるカスタードなのよ~~♪
4つ買い、3つは大切に札幌まで持ち帰って夜半に2人で食べた。
今回、このシューにありつけたのは、人形町商店街の皆様のおかげ。
ありがとうございました。
三越(日本橋)をパトロール中・・・・。
ちっちゃいスペースで大福売ってるんだけど、
必ず人がいて商品がよく見えない。
ん? ちらっと見た感じでは、確か家族で眼鏡さんのとこで見たような・・・。
あっ、こごめ大福か!
↑ カタカナは覚えられないけど、日本語ならしっかり。
そうだった、そうだった、岡埜の大福だった~。
竹隆庵岡埜とは、50年前に谷中岡埜から暖簾分けされた、
初代、竹田隆さんの名前から。
ちもと、岡埜、うさぎや、暖簾分けの歴史って覚えづらい。
お~ほほほほ~♪ ←お餅に飢えている。
ぷにゃ~っと柔らかいけど、しっかり味のお餅に、
甘さ控えめのお上品粒餡~♪ ♪
お、美味しい~♪
husの背中もパンダみたいに幸せそう。
江戸時代、東京・根岸の里は音無川の清流が流れ、良質の米がとれた所で、
農家の人々は年貢に出せなくなった割れ米、粉米(こごめ)を、餅(もち)にしたのだそう。
根岸にちなんだお餅と言うことで、こごめの食感を残した七分づき。
ごつごつさは感じられず、実際は羽二重餅くらい柔らかい。
新潟のこがね餅、北海道産の小豆使用。
根岸まではなかなか行けないけど、三越にあるのがかなり嬉しい。
自由ヶ丘に行ったら都立大学にも寄っちゃいたい。
TVで見た八雲もちと栗蒸し羊羹、食べたいもん。
↑ とにかくお餅と和菓子に飢えている。
周りは「目黒」なのに、ここだけ和風な感じで。
ううううっ、「栗蒸し羊羹売り切れました」って・・・・。
え゛え゛え゛え゛っ・・・・・。
悲しい・・・・。
あまりの悲しさに、「じゃ、八雲もち、10個お願いします」
母に4つ、残りは私とhusで3つずつでぴったり~と
5日間の賞味期限をいいことに、油断して札幌まで持ち帰り。
あっ・・・乾燥注意報が出てたせいか、まわりがかさついてる・・・。
家族で眼鏡さんのおっしゃる中のとろとろってのが、ちょっと違う・・・。
でもやっぱり柔らかい方かな~、ナッツとの相性もいいし、
それでも和菓子だし~♪
マダム・ヴェルデは箱根ちもとの湯もちを。
こっちも食べてみたい。
あちらのちもと、こちらのちもと、関係あるの?と疑問に思われましたら、
箱根ちもと三代目さんのブログをどうぞ。
次回はもっと早めに食し、栗蒸し羊羹も買って帰りたい。
その日、東京は冷え込みが厳しく、街ゆく人は寒い寒いと言い、
電車では「寒い、寒い」とメールしていた。
更に10度低い札幌から出てった私には寒くもなんともない。
↑ そもそも着込み方が違う。
デパートの中があまりに暑く、気持ち悪くなったので外に出た。
あ、近くに三浦按針屋敷跡あったなー。
↑ 結局わからず。
あ? 金子半之助? ここが1時間待ち当たり前の?
並んでない・・・・。
でも太りそうだな~。
いや、もう2度とこんなチャンスはないかもしれない。
店内はニュースで見た通り、狭いけどとてもキレイ。
(ご飯、半分にしてもらえますか?)
注文してから揚げはじめるからちょっと待たなくてはいけない。
カウンター席、荷物をかけるとこはあるんだけど、大荷物+ダウンコートが邪魔過ぎる。
「ご飯、これくらいで宜しいですか?」
(い、いえ、そんなに、その1/3にしてもらって~)
店長さんが慌てて空の丼を見せ、「保温の為に上げ底になってますからご飯そんなにはないですよ」
(あ、でも1/3くらいで)
え゛ーっ!? 880円の天丼ってこんなに?
海老2本、ししとう、帆立の貝柱、穴子!
あちあちあち・・・見た目よりずっと油っぽくない。
カラッとタイプ派だと異議ありかもしれないけど、
日本橋で、880円で、キレイなお店で、これくらい美味しければOK.
勝手に自分でとる「ごぼうがり」が口直しに丁度いい。
こうして食べると牛蒡臭さがなくていいな~。
食べても、食べても、全然減らない・・・。
1/3にしてもらったのにご飯は2/5くらい残し、穴子も食べきれなかった。
こんな時板前さんとあまりに近いと気まずい・・・。
お隣のおじさまが「天かす3袋ちょうだい」と言ったのを聞いて、
私も1袋買った。
↑ 天かす買えば、美味しかった意思表示?
食べ終わったのは6時ちょっと前くらい。
翌日、husが若い人と行ってみたけど凄い行列で断念。
お昼はまず無理なのかも。
TWGに戻った時、フォションのエコバッグに隠し持ってたのは
タルト・オ・ザブリコ 380yen.
王道チックにちょっと杏子が甘めだけど、やっぱり美味しい♪
あまりタルトが得手じゃないのに、苦なく食べられたのはバターがいいから?
ホントはマロンタルト狙いだったけど、なかった。
えへへ~♪ これはなんでしょう?
人気ですぐなくなるクイニーアマン様、ラストをゲット。
250yen.
お気に入りのアテスウェイのクイニーアマンの方が外側は好きだけど、
あれ、クイニーアマンって梨の煮たのみたいの入ってた?
これが滅茶苦茶美味しくてすごくいい~♪ ♪
中身はこっちの方があっさりしてて好きかも~♪
悪魔的なカロリーなのはわかってるけど、でも美味しい~♪
翌日になったらふにゃっとしちゃった、
パン・オ・レザン230yenとパン・オ・ショコラ230yen.
↑ もともとの美しさはクリックして見てね。
パン・オ・レザン、サバランと間違って買っちゃったのかと思ってた。
開けた瞬間からぷーんとお酒の匂い。
シュガーコーティングは美しいけど、その分かなり甘い。
↑ 非常にヨーロッパ的。
パン・オ・ショコラのチョコはビター系大人な感じなので、
パンのバター感とプラスすると私の胃にはきつかった。
↑ 翌日になってるせいもあると思う。
美味しそうな物いっぱいでついつい予定より買っちゃうのがいけない。
自由ヶ丘のTWGへ。
あらかじめ、欲しい物リストを作って、店員さんに渡す作戦。
*例の測りで1つ1つ測ってパックしてくれるのでかなりの時間がかかる*
その間に他の買い物を済ませ、時間短縮するつもり。
これは半年くらい前に、Faxで注文(代引き支払)した時の。
ダージリンプリンセス: 意外と苦味のある紅茶で好みと違った。
ポム・プレスティージュ: ほんのり梨の香り。好み。
ミラキュス・マンダリン: ほんのりマンダリンオレンジの香り。好み。
カクテル・アワー: ベリー系。個人的には紅茶+酸味は苦手。
グランド・ウェディングと1937ブラックティは4度目のリピ。
今回の実店舗買は、上記太字の銘柄と更に、
フルーツマウンテン: 華やかだけどワイルドっぽいフルーツブレンド
フェスティバルナイト: 意外と?癒し系、ふかーいけど爽やか。
アプリコットティー: ふわーっとアプリコットの香りが強いけど王道な紅茶。
エンペラープーアール: さすがTWG、プーアールでも飲みやすい。
今回は好みのハズレなし。
んー、今度頼む時また迷っちゃうな~♪
Love me、ハーレクイン、Loversなんてのもある。
Love meなお茶ってどんなの?!
ハーレクインは激しいんだろうか・・・。
「ちょっと買い物して来ます」と言って出掛けた先は、
パリ・セヴェィユ。
前回、ヴェルデ作戦が苦しかったので、今度こそ、ここで食べたい!
と意気込んでたものの・・・・。
満席、しかも買うお客さんもびっしり・・・・・。
だ、だめだ・・・・・。
荷物が多いから美しいケーキは持って歩けない。
シュー・バリジャン 360yen.
これなら多少、転がっても。
あ~ん、求めてたのはこれ~♪
しっかりめ、濃いめのカスタード・クリーム~♪ ♪
美味しい~♪ 美味しい~♪ 美味しい~♪
大雪の影響で、JRが15分遅れ、飛行機の発着が微妙な中、千歳空港到着。
あれ、こんなとこにカルビーってあったかな?
去年12月オープン、実演販売店「カルビープラス」。
*じゃがポックルシアターとは離れている*
右上スクリーンにはポテトチップスができるまでの映像が。
チップスが空気で手裏剣の様にピロピロピローと飛んでるのが面白かった。
menuは、
揚げたてボテトップスがメインで、厚切り、薄切りが選べ、
塩バター、チーズ2種、サワークリーム、メープルバター。
ホットスナックは、
ポテリコ、カルビーポテトコロッケ、カリカリ野菜コロッケ、ひとくちいももち。
小腹がすいたらポテトなあの方にはたまらないline up.
お隣のショップには見たことない様なカルビー商品がぎっしり。
↑ 北海道限定物ばっかりじゃないかもしれないけど。
朝9時頃だったせいか、行列はもうなかった。
空港内レストランは殆ど10時からだから、ここでちょっと間食もいいかも。
クラフトのお店で見た可愛い羊。
この方の作品、機内誌かなにかで見たことあるような・・・。
飛ぶかな? 飛ばないかな?とドキドキしっぱなしでなんだか疲れちゃった。
もう搭乗口行っちゃおう。
結構な頻度で大丸札幌に来る竹路庵の実演販売。
嵐山でお店見かけたのに、後で行こうと思ったら見つけられなかった。
それで鼓月に入ったんだけど、竹路庵って、お店でゆっくりわらび餅頂けるのかな?
大きなまま、太っ腹な試食をさせてくれる。
お化粧してる時はしないけど、すっぴん+マスクの時には食べちゃう。
超ぷるぷる~♪ ♪
一番好きな、黒糖生わらび餅、735yen.
わらび餅に黒糖を練り込んであるから、わらび餅自体もコクがある。
ほんっとにぷるぷる♪
黄な粉いっぱいすぎて、
わらび餅が見えない。
黄な粉は洛匠のわらび餅が好みだけど、
わらび餅がダイナミックなところを評価したい。
抹茶わらび餅 735yen.
husに食べてもらう時は深めのお皿で。 ←粉飛ばしちゃうから。
わらび餅にも抹茶が練り込んであるので、全体的に大人な甘さ控えめな感じ。
黒糖の方が好みだけど、2種買ってハーフ&ハーフで食べるのもいい。
みたらし団子。
お餅は「絹」っぽくなく、「木綿」な感じ。
甘さひかえめのタレでしつこくない。
でもやっぱりこのお店はわらび餅かな~♪
羽田空港で、
hus 「やっぱり鯖鮨食べたい! いい?」
あ、この間のと違うね。
千歳でラーメン食べる宣言されてたので、焼き鯖鮨へ変更は内心嬉しい。
あ゛ーっ、真っ黒! !
焦げてるの? 海苔なの?
お箸でピラっとはがれるし、苦くないから海苔なのかな・・・。
ふっくらめの鯖はノルウェー産。
え?
越前若狭はなんなの・・・?
お米は富山産。
↑ 前回のよりこっちが美味しいのはお米の差かと思う。
越前若狭じゃないけど、ま、美味しければいいかっ。
鯖男も満足げだし。
お魚+ご飯つながりで、
QUEEN'S伊勢丹で買った鰹めしも。
あれっ、鰹めしだからてっきり土佐の方かと思ってたら、
音代丸って、マダム・ヴェルデの御ひざ元?
鮪めしもあるんだ!
結構、鰹、大きいでしょ?
hus 「鰹めし、美味しいね~! 」
↑ 鰹男でもある。
ご飯の素なのに、魚臭さが残ってないのも優秀であった。
ゴロンと入ってるのに、ご飯はお上品系。
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